【注意】令和5年6月19日より、子供の安全のため玩具への新たな規制が導入されました
経済産業省のサイトリンクはこちらから
「マグネットボール」の動画
「マグネットボール」についての感想
最近では、子供にYouTubeを視聴させるのやめたのですが、ちょっと前までは毎日頻繁に見せていました。(やめた理由については機会あったら別の記事に書こうと思います)そのYouTubeを見せていた時期に、今回の記事で紹介する「マグネットボール」が欲しいと懇願された事がありました。その事をずっと忘れていましたが、最近ふと思い出したのでAmazonでポチッと購入してみました。
アマゾンで「マグネットボール」と検索すると沢山表示されます。日本のおもちゃメーカーでは販売されていないらしく、おそらく全部が中国のメーカーのようです。どれを選んで良いのか分からないので、レビュー内容と価格を鑑みて「Yiteng」というメーカーのものを選んでみました。どれもあまり違いはないようです。強いていえば、ボールの大きさと色数。大きさは「5mm」と「3mm」のものがあり、色数が多くなると価格が少しあがるようです。僕は「5mm」の大きさのもので、色数が多い「8色」のものにしました。やはりボールが大きい方が、子供の手には優しいだろうし、カラフルな方が見ていて楽しいかなといった理由が決めてです。
実際にいじってみた感想です。ボールがが自在に吸着するので、手の中でギュッギュッと握っていると、粘土のような?ゴムのような?不思議な感覚を楽しめました。磁石のS極N極の動きを完璧にはコントロールできないので、思った形を作り上げるのはなかなか難しいです。でも逆に予想外の動きをするので触っていて楽しめました。僕は手のひらで遊べれば良かったので、ボール数「216個」のものを購入しましたが、ブロック遊びのように複雑な形を作りたいならばボール数「1,000個」の商品もありかもしれないですね。(誤飲防止のため、6歳未満の小さい子供には与えないでください)
あと、磁石をテレビや精密機器に近づけると壊れると言われている件について、ネットで検索して調べてみました。どうやら昔の製品はそうだったようです。一昔前の磁気フロッピーディスクは影響を多く受けるようですが、最近のテレビやハードディスク等の精密機器は、よほどの強力な磁石でないかぎり問題ないようです。
商品のスナップショット
この記事を書いた人Wrote this article
BAZIROCK
こんにちは、ブログ管理人のBAZIROCKです。20数年ほど広告業界で活動してきました。家族で過ごす日々の出来事や、面白いと感じたアイテム紹介などを書き連ねていこうと思います。 こちらのブログもどうぞ ◆【ストーリーソニックス】https://haregogh.com(主に趣味のゲームやフィギュアなどの情報)◆【晴れのちゴッホ、時々バスキア】https://haregogh.com(主にデザイン関係やカメラ・イラストなどの情報)