永遠に遊べるパズル、脳ブロック「テトロミノ」（難易度1）で遊んでみた

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脳ブロック「テトロミノ」（難易度1）の感想

「永遠に遊べるパズル」。何とも魅力的なキャッチコピーだと思いました。永遠を課されるならば逃れたい気もしますが、ずっと飽きずに遊べるって事はすごく魅力的です。今は物が溢れて使い捨てがあたりまえの世の中だけに、長く愛着持って使える物が逆にめずらしい気がします。さて今回、子供の知能を伸ばすために良いかなと購入してみましが、うちの子はどこまで飽きずに遊んでくれるでしょうか？

「永遠に遊べるパズル」のキャッチコピーがついたこの商品は、透明なプラスチックできた「枠」と「ブロック」でできています。様々な形のブロックをうまく組み合わせて、全部を枠の中に収めるゲームになっています。「脳ブロック」と名がついたこのシリーズは、難易度が1〜5までの5種類あります。
今回紹介するのは、難易度1の「テトロミノ」です。ブロックのピース数は10個。（「I」の形が2個、「L」の形が2個、「S」の形が2個、「□」の形が2個、「凸」の形が2個）全部収められる配置の答えはなんと「783通り」ものパターンがあるようです。実際遊んでみたところ、スムーズに完成できる時もあれば、簡単だと思っていたのになぜか行き詰まってしまったりしました。意外と奥が深いようです。なるほど、故に「永遠に遊べるパズル」って事なんですね。ブロックをくるくると回転させながら枠にはめ込んでいくのも、昔懐かし「テトリス」も思い出し、懐かしい感覚で楽しめました。

「対象年齢6歳」と説明書に書いてありますが、うちの娘「4歳」でも集中して遊べました。ただ、2〜3センチほどのブロックなので、誤飲を防ぐために「3歳未満には絶対に与えないでください」とパッケージ裏面に書いていました。小さい子供でも理解できる「シンプルなゲーム」なので、ちょっとした時に一緒に遊ぶのにはもってこいだと思いました。小さく持ち運びやすいサイズなので、バッグの中に入れておけば、時間つぶしにも良いと思います。

スナップショット

パズルできたー。ママもやってー。はーちゃんが教えてあげるー

…。….。…。入らない…。何度やっても最後に「L字」の空間になってしまうのはなぜ？

子供の「直感で進めていく感覚」も大事みたいです

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