小銭入れを紛失!なぜ物は無くなるのか?

小銭入れを紛失!なぜ物は無くなるのか?

こんにちは、管理人のバジロックです。
先ほど、小銭入れを紛失してしまいました。気付いたのは家の中でしたが、どこにあるのかさっぱりわかりません。めぼしい所を探してみたのですが全く発見できませんでした。

いつもしまっていた場所は、外出時に持ち歩く「小型の肩掛けポシェット」です。買い物はほとんど、ネットショッピングか食品スーパー。支払いはクレジット決済なので現金を使う機会はほとんど無い状態でした。しかし、あると思ってた物が消えているのは、なかなかレアなドッキリです。小銭入れが必要になった理由は、100円ショップ。クレジット決済しているのを見たことが無かったので、ネットで調べた結果、やはり近くのダイソーでは使えないようでした。

なぜに物は無くなるのでしょう?いつも決まっている場所にしまっているはずなのに…。私は最近よく物をなくします。使いたい時に限って見つけられないくやしさが、たまらなくつらい…。所有している物が多すぎるというのもあるのですが、それなりに整理しているという自負が多少あるだけにくやしい…。

無くなった小銭入れは見つけられていませんが、「物をなくす」という点について少し考えてみました。もう同じ轍は踏みたく無いので。何度となく物を無くし、探す作業で時間も更に無くし、くやしい気持ちだけが残るなんて辛いです。


◎なぜ物は無くなる?

1. 決まった場所に、片付けられていない
・片付けた場所を勘違いしている
・そもそも片付けていない、どこかに放置している状態

2.決まった場所に、片付けられてい
・その後自分で持ち出しているが、無意識または忘れている
・自分以外の力で移動されている(家族が持ち出しまたは自然の力によって転落等の移動
・整理整頓がされていないせいで、乱雑に紛れている

自分の手を介していない場合を想定して、人に聞いてみたり、推理してみる事も大事かもしれません。例えば、置いた場所が、ちょうどゴミ箱の上にある棚だったらら、突風や地震など、ふとしたきっかけでゴミ箱にホールインワン、ごみ収集場行きなんて事も可能性としてはゼロではないはずです。
しかし、人は色々な予定に振り回されて、日常を生きているものだと思います。なので細かい行動なんて記憶に残っていませんよね。習慣といった無意識の行動を行っている時なんて、脳の自動運転のような状態だと思います。その状態で手にしていたものは、無意識にいつもと違う場所に片付けている可能性もあります。逆に、習慣があるからこそ、物を無くさないといったラッキーがあるのですが。


◎無くなった物を探すポイント

1. 片付けた場所を念入りに探す
2. 使ったと思われるすべての場所の記憶を追って、しらみつぶしに探す
3. 家族など、生活に関わる他者に相談してみる
4. 普段過ごす場所を掃除してみる

無くなるという状態は、決まった場所に無い状態。他の場所には有るという事です。しかし、それは家の中など自分が管理できる範囲かもしれないし、家の外など自分の支配できる範囲を超えた場所の可能性もあります。
基本的に探せる範囲は、家の中だったり馴染みの深い外出拠点だったりと限られています。なので、大概は探せば見つかる可能性は高い。しかし、とことん探しても見つからない状態になってしまった時点で、途方もない絶望に暮れてしまうわけです。それは過去の経験から、2度と戻ってこない事を理解してしまうからかもしれません。
ただ、それだけでは救われませんから、ある程度ルールを決めておくと良いかなと思います。


◎物を無くした後のルールづくり

1. 普段から整理整頓を心掛ける(決まった場所に戻す)
2. 物が無くなってしまったら、早めに探す(時間が経つと更に移動する可能性あり
3. 充分に探してなかったら、きっぱりあきらめる
4. 本当に必要なものだったら、心機一転、買い換える!(新しく買い換える機会ができたと、前向きに捉える)

何事も思い通りになる事は少ないですから、たとえ大事な物を無くしたとしても、気持ちの切り替えが大事だと思います。自分の機嫌は自分でコントロールして、楽しい日常を!


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BAZIROCK

こんにちは、ブログ管理人のBAZIROCKです。20数年ほど広告業界で活動してきました。家族で過ごす日々の出来事や、面白いと感じたアイテム紹介などを書き連ねていこうと思います。 こちらのブログもどうぞ ◆【ストーリーソニックス】https://haregogh.com(主に趣味のゲームやフィギュアなどの情報)◆【晴れのちゴッホ、時々バスキア】https://haregogh.com(主にデザイン関係やカメラ・イラストなどの情報)